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和名jp キラシロカンツバキ
漢字表記 吉良白寒椿
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名から。
別名のカンツバキとは、本種の開花期が遅く12~3月に開花することから。
属名は、17世紀チェコスロバキアの宣教師G・J・Kamellの名に因んでいる。
種小名は「冬の」の意。
品種名は、発売元である西尾市の吉良農園の名に因んでいる。
学名sn Camellia × hiemalis 'Kirashirokantsubaki'
英名en
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:神代植物公園
仏名fr
独名de        
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツバキ科ツバキ属
園芸分類 常緑中木
用途use 路地植え(生け垣等)/鉢植え(盆栽)
原産地
distribution
日本(園芸作出品種)
花言葉 謙譲、愛嬌
解説
description
キラシロカンツバキはツバキ科の常緑樹である。樹高は1~3m程度となる。11~1月頃に開花し、白色八重咲きで最外側弁は僅かに紅色を帯びる。花の少ない時季に白い花を付ける本種は、庭園に植栽されることも多い。花径は5~7㎝程度である。 
履歴 本品種は、西尾市の吉良農園で196年代に「白寒椿」の名で発売したの始まりとされる 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考