和名jp | キンシナンテン | |
漢字表記 | 琴糸南天 | |
別名・異名 other name |
イトナンテン(糸南天) | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、南天ではあるが、葉も茎も糸のように細いことから。 属名は和名のナンテンから。 種小名は「国内の、その土地産の、家庭的な」などの意がある。 変種名は「毛のように細い」の意。 |
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学名sn | Nandina domestica var.capillaris | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | メギ科ナンテン属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | 紅葉時の葉姿↑ |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | 私の愛は増すばかり、良い家庭 | |
解説 description |
キンシナンテンは、メギ科の常緑低木である。樹高は30~50程度。株元から多数の幹を直立させ叢生する。葉は2から3回羽状複葉で、長い葉柄を持ち互生する。小葉柄の分岐ごとに節がある。葉の質は堅く、表面には光沢がある。本種は、ナンテンの変種で、葉も茎も名前の通りとても細意。そのために成長もきわめて遅く、その点で、鉢物としての栽培に適している。本種には、たくさんの園芸品種が生じている。 | |
履歴 | 江戸時代にブームを起こした典型的な古典園芸植物である。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |