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和名jp キンコウマンゴー
撮影地:とちぎ花センター




漢字表記 金煌芒果
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のmagnus(=大きい、偉大な)とfera(=~を持った)の合成語から。/種小名は「インドの」の意。
品種名は作出者(黄金煌氏)の名に因んでいる。
学名sn Mangifera indica 'Jin-Hwang'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 金煌芒果
植物分類 ウルシ科マンゴー属
園芸分類 常緑高木
用途use 生食/加工食品/観賞用鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(台湾)
花言葉  甘いささやき 
解説
description
樹高10~30㍍。葉は、長さ10~30㎝の狭楕円形で、縁部は全縁、先端部は尾状に尖り、基部では短い葉柄に連なり、枝に互生する。葉の縁部は緩やかに波を打ち、表面は革質で、光沢がある。枝先の大きな円錐花序に小さな淡紅色の花をたくさんつける。果実は、長さ20㎝、幅10㎝程度の勾玉状、重さ0.6~2㎏となる。果皮は黄色で、表面に白子を吹く。果肉は黄色で多汁、甘味が強い品種である。マンゴーの代表的品種アーウイン種の場合炭疽病に冒されやすいという弱点があったが、本種の場合、炭疽病に対して強い抗性を有することから広く普及を見ている。
履歴 本種は、台湾高雄県の六亀フルーツ園の黄金煌氏により1971年に作出されている。交配親はマンゴーのキーツ種とカイト種ということである。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考