和名jp | キンコウボク | 撮影者:タイ在住 上田勇様 撮影地:タイ・メソート市内 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:富山中央植物園↓ |
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漢字表記 | 金厚朴 | ||
別名・異名 other name |
チャンパカ・モクレン チャムパー(タイ語名) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、同属のギンコウボク(銀厚朴 Michelia alba)が白い花を見せるのに対して本種は黄色い花を見せるめ。 属名は、スイスの植物学者 Marc Micheliの名に因んでいる。 種小名は原産地(インド)名から。 |
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学名sn | Michelia champaca (=Magnolia champaca) |
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英名en | Golden champaca、 Himalayan champaca |
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仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 黄蘭花 | ||
泰名th | จำปา | ||
植物分類 | モクレン科オガタマノキ属 | ||
園芸分類 | 常緑小高木 | ||
用途use | 寺院樹/精油(アロマ・オイル)/用材/街路樹(暖地) | ||
原産地 distribution |
ヒマラヤ地方 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
キンコウボクはモクレン科の常緑樹である。樹高は10~15m程度に。葉は革質で長さ10~20㎝、幅6~7㎝程度の楕円状で、先端は鋭頭、枝に互生する。3~10月頃、枝上部の葉腋から短い花柄の先に暗黄色~橙黄色の花をつける。開花時には強い芳香を放つ。 | ||
履歴 | 仏典の世界では、本種は聖木の一種として扱われる。 また、インドの民話にもchampāの名で登場する。 |
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県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||