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和名 キングス・ランサム
漢字表記
別名・異名
古名
語源 和名は品種名の音読みから。/属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。/品種名の語源不詳。(直訳すると「王の身代金」、或いは「王の釈放」となるのだが。)
学名 Rosa 'King's Ransom'
英名
仏名
独名 撮影者:東京都 中村利治様
伊名 撮影地:日比谷公園
西名
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 常緑低木
用途 路地植え
原産地 園芸作出品種(アメリカ)
花言葉   友情・献身・可憐・美・爽やか・あなたを愛します・平和・愛の告白・励まし
解説 キングス・ランサムは、バラ科の常緑樹である。本種は、アメリカで作出されたハイブリッド・ティー系の直立性種である。樹高は120㎝程度となる。本種は四季咲き性で、花色は黄色で、花径は10~13㎝程度、花弁数は26~40個程度の八重咲き剣弁高芯咲き種である。開花時には強い芳香を放つ。 
履歴 本種はアメリカのDr. Dennison Moryによって1961年に作出されている。
交配親は、 Golden Masterpiece × Lydia である。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考