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検索名  キジマタコノキ(黄縞蛸木)  
和名jp ドゲナシフイリタコノキ
漢字表記 刺無し斑入り蛸の木
別名・異名
other name
キジマタコノキ(黄縞蛸木)
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉の縁に刺を持たないタコノキであることから。
属名はマレー語(マレーシア)の「Pandang」に由来している。
種小名は、イギリス人園芸家でもあり植物蒐集家でもあったHenry Fredrick Conrud Sanderへの献名。
品種名は「黄金色の」の意。
学名sn Pandanus sanderi 'Aurea'
(=Pandanus baptistii 'Aurea' )

撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:ラチャブルック花博記念公園 
英名en New Britain Island screwpine,
Variegated Dwarf Pandanus,
White-striped Pandanus
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 タコノキ科タコノキ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
トゲナシフイリタコノキは、タコノキ科の常緑樹である。ブッシュ状に株を叢生し、樹高は1.5m程度に。葉は剣状で、葉の両縁には黄斑模様が入り尖端は尖る。幹は直立し、上部でよく分枝をする。葉は枝先に螺旋状にまとまって枝につく。タコノキの仲間は、葉縁に刺が あるが、本種には刺が無い点が特徴とされる。本種の場合、葉に黄色のストライプが入る点で、観葉植物として愛倍されている。葉質は革質で、表面には光沢がある。原産地の項にニューブリテン島と記したが、本種(Inermis種)は複数のタコノキ属間の交雑によって得られた園芸作出品種である。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考