検索名 | キフォステンマ・ユッタエ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
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和名jp | ブドウガメ | ||
漢字表記 | 葡萄瓶(甕) | ||
別名・異名 other name |
キフォステンマ・ユッタエ | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名はブドウのような果実をつけ、株基に水を蓄えることから。 属名は、ギリシャ語のkyphos(=腫瘍・塊)とstemma(=花冠)の合成語から。 種小名は、20世紀ドイツ人植物学者であり、アフリカの植物を採集研究したことで知られるKurt Dinter教授の妻Jutta Dinte夫人への献名。 |
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学名sn | Cyphostemma juttae (= Cissus juttae ) |
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英名en | Wild grape Tree grape Namibian grape Droog-my-keel |
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仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ブドウ科キフォステンマ属 | ||
園芸分類 | 落葉低木 | ||
用途use | 鉢植え(観葉植物)/庭園樹(暖地) | ||
原産地 distrbution |
ナミビア | ||
花言葉 | |||
解説 decsription |
ブドウガメは、ブドウ科の落葉樹である。ナミビアの高温・乾燥地帯に自生するため独特な発達をした樹木である。樹高は2m程度まで成長するが、成長は非常に遅い。塊茎は円錐形または円筒形に、つまり徳利型に肥大化する。葉は卵形で光沢があり、幾分肉厚であり、冬季には落葉する。葉縁には粗い鋸歯があり、縁には刺を持つ。夏場に花序を出し、淡緑白色の小花を多数開く。果実はブドウに似た房状で、鮮橙色に熟す。 | ||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |