和名jp | キバナノミソハギ | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地(全3図):小石川植物園 |
漢字表記 | 黄花禊萩 | |
別名・異名 other name |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、ミソハギに似ていて黄花であることから。 属名は、ドイツの植物学者G.C.Heimへの献名。 種小名は、「ギンバイカ属(Myrtus)のような葉の」の意。 |
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学名sn | Heimia myrtifolia | |
英名en | Sinicuichi Sun opner Shurubby yellowcrest |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Quiebra arados | |
葡名pt | América del sur | |
漢名ch | 黄薇 黄花梅氏木 霓裳花 |
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植物分類 | ミソハギ科キバナノミソハギ属 | |
園芸分類 | 落葉低木 | |
用途use | 薬用 | |
原産地 distribution |
ブラジル、ウルグアイ | |
花言葉 | ||
解説 description |
キバナノミソハギはミソハギ科の落葉樹である。樹高は1m前後程度。幹は細く、株立ち状となる。葉は長さ4~6㎝程度の披針形で、全縁、先端は尖り、幹に対生する。6~7月頃、葉腋に径1.5~1.8㎝程度で黄色い花をつける。花被片は4~6個で、花弁には概して皺が目立つ。 | |
履歴 | 本種は、アメリカ先住民達により古くから向精神薬として、宗教的儀式等に用いられてきている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |