和名jp | キバナビワモドキ | ↑撮影者:東京都 中村利治 様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園↑ |
漢字表記 | 黄花枇杷擬 | |
別名・異名 other name |
シンポーアエル(マレー語) ディレニア・スフルティコサ |
|
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、文字通り黄花のビワモドキの意から。 属名は、ドイツの植物学者Johan Jacob Dilleniusの名に因んでいる。 種小名は「亜低木状の」の意。 |
|
学名sn | Dillenia suffruticosa | |
英名en | Shrubby dillenia Simpoh Air |
|
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | シンガポール・ボタニック・ |
|
西名es | ガーデンにて | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ビワモドキ科ビワモドキ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 包装材(葉)/路地植え・鉢植え(暖地) | |
原産地 distribution |
マレーシア、シンガポール、インドネシア(スマトラ島・ボルネオ島) | |
花言葉 | ||
解説 description |
カンボクビワモドキは、ビワモドキ科の常緑樹である。同属のビワモドキの場合は10m以上に及ぶ喬木であるが、本種は灌木状で、樹高は3~5m前後程度となる。葉は長さ15~30㎝程度の卵形~長楕円形で、縁には疎らな鋸歯があり、先端は鈍頭である。枝先に総状花序を出し、掲載した写真に見られるように径10㎝前後程度の鮮黄色の5弁花をつける。果実は球形で熟すと裂開する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |