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和名jp ギョリュウ
↑撮影:GKZ/館林市内↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
       撮影地:小石川植物園↑
漢字表記 御柳
別名・異名
other name
タマリクス
タマリックス
古名
old name
語源
etymology
和名のギョリュウとは漢名の「檉柳」に因んでいると言う。
属名
はピレネー地方のTamaris川流域に多く産したことによるという。
種小名は「中国の」の意。
学名sn Tamarix chinensis Lour.
英名en five-stamen/ tamarisk
仏名fr tamaris
独名de Tamariske
伊名it tamarix
西名es Tamarind rosa
Taray catina
葡名pt
漢名ch 檉柳
怪柳
植物分類 ギョウリュウ科ギョリュウ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 庭木/鉢植え/盆栽
原産地
distribution
中国/モンゴル
花言葉 犯罪
解説
description
ギョウリュウはギョリュウ科の落葉樹である。糸のような細い枝に小さな葉を密生させ、ふんわりとした雰囲気を醸し出す特異な樹形を見せる。5月頃もしくは8月頃に枝の先端に穂状の小さな花を見せる。花色は、白もしくは淡紅色。
履歴 寛保年間(1741~1744)に中国より渡来。
県花・国花
古典1
古典2 『倭名類聚鈔』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』
季語
備考 ※ Tmarixの仲間は、本来、乾燥地や塩分を含む地に生える低木である。
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
11 105 「西域を行く」
16 207,208 「香妃を追う」