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和名jp ギョクシンカ  
撮影者:千葉県 三浦久美子様↑

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

↑撮影地:タイ・メソート市内↓
 
漢字表記 玉心花
別名・異名
other name
ホソバギョクシンカ(細葉玉心花)
古名
old name
撮影地:小石川植物園
語源
etymology
和名は、花序の様子から。
属名は、ラテン語のTerra(土、台地)を語源としている。
種小名は「細長い柄の」の意。
学名sn Tarenna gracilipes
(=Tarenna gyokushinkwa)
英名en Thin-leaf Tarenna
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 薄葉玉心花
植物分類 アカネ科ギョクシンカ属
園芸分類 常緑低木
用途use
原産地
distribution
九州南部~沖縄県~台湾
花言葉
解説
description
ギョクシンカはアカネ科の常緑樹である。樹高は1~3m程度となる。葉は枝先に集中してつき、対生する。葉は、長さ9~20㎝程度の楕円形で、縁部は全縁、基部では葉柄状に葉幅が狭まり、先端部は尖る。表面は濃緑色で光沢を持つ。3~7月頃、茎頂に散房花序を出し、白色で、長さ6㎜程度の筒状花を密着して多数つける。花冠は4~5裂し、裂片は反曲する。花柱は棒状で長く突き出る。花後には径9㎜程度で球状の液果をつけ黒熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考