和名jp	ギンマルバユーカリノキ
漢字表記	銀丸葉有加利樹
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉色が灰白色で葉形が丸みを帯びたユーカリの意。 属名はギリシャ語のeu(=良く）kalptos(=蓋をする、覆う）の合成語からで「よく覆う」の意。花弁と萼とが癒合したもの（開花時には落下してしまう）で蕾時には覆われていることから。 種小名は「灰白色の」の意。
学名sn	Eucalyptus cinerea	館林市：トレジャー・ガーデンにて
英名en	Argyle apple Silver dollar tree
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	灰桉 銀葉桉
植物分類	フトモモ科ユーカリノキ属
園芸分類	常緑高木
用途use	庭木／薬用／切り葉／招蜂樹
原産地 distribution	オーストラリア
花言葉	思い出
解説 description	ギンマルバユーカリノキはフトモモ科の常緑樹である。樹皮の色は赤褐色である。樹高は８～９ｍ程度に。わが国では切り枝用に栽培されている。葉は葉白色で、径２．５㎝程度の円状心臓型で対生状に枝を挟んで反対側に実際には互生する。若葉の内には丸葉であるが、生長するにつれ、やがて、楕円状となり、先端部が尖るようになってくる。開花時には芳香が漂うことにより蜜蜂が集まる。本種から得られた蜂蜜はオーストラリアでは高級品として扱われる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考