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和名 ケストルム・ニューエリー
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:大船植物園
 
漢字表記
別名・異名
古名
語源 和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のkestron(=彫刻刀)を語源としている。雄蘂の形状から。
種小名は「束状にまとめられた」の意。
品種名は人名に因んでいるものと推測される。
学名 Cestrum fasciculatum 'Newellii'
英名 Early flowering jessamine
Red cestrum
Early Jessamine 'Newellii'
仏名
独名   
伊名
西名
葡名
漢名
植物分類 ナス科キチョウジ属
園芸分類 常緑低木
用途 路地植え(暖地・温室栽培)/鉢植え
原産地  園芸作出品種
花言葉
解説 ケストルム・ニューエリーはナス科の落葉~半常緑樹である。樹高は2m程度となる。葉は長さ10㎝程度の楕円状で枝に互生する。葉の縁部はほぼ全縁で、基部には長い葉柄が着く。4~8月頃、葉腋から総状花序を出し、2~3㎝程度の赤色の筒状花を多数つける。花冠は5浅裂する。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考