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和名jp ケストルム・ファスキツム
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のkestron(=彫刻刀)を語源としている。雄蘂の形状から。
種小名は「束状にまとめられた」の意。
学名sn Cestrum fasciculatum
英名en Early jessamine
Red cestrum
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Hierba del perro
Nariz de perro
Galá rojo
Apestoso
Itkoiyakazotl
葡名pt
漢名ch
植物分類 ナス科キチョウジ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え(暖地・温室栽培)/鉢植え
原産地 
distribution
メキシコ
花言葉
解説 ケストルム・ファスキクラツムはナス科の常緑樹である。本種は、メキシコ中部に自生する樹種である。樹高は2m程度となる。若枝は概して紫色で、僅かに毛深くなる。葉は毛深く、長さ13㎝程度の楕円状で枝に互生する。葉の縁部はほぼ全縁で、基部には長い葉柄が着く。4~8月頃、葉腋から総状花序を出し、2~3㎝程度の赤色の筒状花を多数つける。花冠は5浅裂する。開花時には芳香を放つ。花後の果実は幅1.5㎝程度で、外側は赤色、うちがわは白色で、内部に茶色い種子を10個含む。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考