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和名jp ケラマツツジ
↑撮影:GKZ/沖縄県庁↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

 撮影地:筑波実験植物園↑

漢字表記 慶良間躑躅
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、沖縄県の慶良間諸島に由来している。
属名は、rhodon(=バラ)とdenndoron(=樹木)の合成語で、「赤い花をつける木」の意。
種小名は「表面がややざらざらした」の意。
学名sn Rhododendron scabrum G. don
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 火紅杜鵑
植物分類 ツツジ科ツツジ属
園芸分類 常緑低木
用途use 庭木/盆栽
原産地
distribution
日本(奄美大島・沖永良部島・琉球列島)
花言葉 自制心、節制、恋の喜び、初恋、燃える思い
解説
description
ケラマツツジは、ツツジ科の常緑樹である。樹高は1~3m程度。枝はまばらで、褐色の毛が見られる。葉は大きく厚い。1~3月頃、緋紅色の花を見せる。花径は5~10㎝程度。雄蘂は10本。
履歴
県花・国花 沖縄県:渡嘉敷村花・座間味村花
古典1
古典2 『和漢三歳図会』
季語 撮影地:牧野植物園→
備考
     撮影地:神戸市立森林植物園↓

撮影地:小石川植物園↓