←トップ頁へ

和名jp ケニギン・ベアトリックス 撮影:GKZ/ 撮影地:とちぎ花センター↑

↑撮影者:東京都 中村利治様↓

 撮影地:足立区・清和バラ公園↑
漢字表記
別名・異名
other name
ヘトコーラ、クィーン・ベアトリックス
古名
old name
語源
etymology
和名は品種名の音読みから。
属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
品種名は、2013年に退位したオランダのベアトリックス女王への献名。
学名sn Rosa 'Königin Beatrix'
英名en Konigin Beatrix
仏名fr
独名de Rosa Königin Beatrix
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(ドイツ)
花言葉   
解説
description
ケニギン・ベアトリックスは、バラ科の落葉樹である。ハイブリッドティー系の園芸品種である。比較的横張性の強い樹質で、樹高は90~120㎝程度。本種は四季咲き性で、穏やかなオレンジ色の八重咲き種で花弁数は最大では35個程度までとなりで、花径は11㎝程度となる。開花時には芳香を放つ。
履歴 本種はドイツのW.Codesによって1984年に作出され、オランダのベアトリックス女王に献呈されている。交配親は、実生×Patriciaと言うことである。 
県花・国花
古典1
古典2
季語  
備考