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和名jp ケブカルイラソウ
撮影者:沖縄県 比嘉善一様 

 撮影地:沖縄県北中城村
漢字表記 毛深ルイラ草
別名・異名
other name
ルエリア・スクアロサ
古名
old name
語源
etymology
和名は、茎や葉に粗毛が密生することから。
属名はフランスの植物学者J・リュエルの名に因んでいる。
種小名は「表面が平らでは無い」の意。
学名sn Ruellia squarrosa
英名n Water bluebell
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es Ruéllia-azul
葡名pt Ruélia-roxa
漢名ch 更多蔓性蘆莉
植物分類 キツネノマゴ科ルイラソウ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え(温室栽培)/鉢植え
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉
解説
description
ケブカルイラソウはキツネノマゴ科の常緑樹である。樹高は20~30㎝程度。全体的に白色の粗毛が密生する。葉は披針形で茎に対生する。葉の触感はざらつき感がある。5~12月頃(原産地では周年開花)、径3~4㎝程度で青藤色の筒状花を葉腋に付ける。花冠5深裂する。花は、一日花である。
履歴 本種は、熱帯アメリカ原産であるが、我が国では沖縄県において帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考