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検索名  ケー・カーオ(タイ語名) 
和名jp マーカミア・スティプラータ・ケリー
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:タイ・スコータイ市
別名・異名
other name
ケー・カーオ(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、19世紀イギリス人植物学者・探検家・植物蒐集家だったSir Clements Robert Markhamへの献名。
種小名は「托葉のある」の意。
変種名は、20世紀アイルランド人植物学者でタイの植物を調査研究したGeorge Kerrへの献名。
学名sn markhamia stipulata var. kerrii
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 毛葉猫尾木
泰名th แคเขา 
植物分類 ノウセンカズラ科マーカミア属
園芸分類 半落葉高木
用途use 食用(若葉・花)/街路樹・公園樹(緑陰樹)
原産地
distribution
中国・ラオス・ミャンマー・タイ・ヴェトナム
花言葉
解説
description
マーカミア・スティプラータ・ケリーはノウゼンカズラ科の半落葉樹である。本種は、原産地の項に記した地で、標高900~1200m程度の疎林帯に自生する樹種であるが、東南アジア諸国では平地でも植栽される。 樹高は5~15m程度となる。樹皮は灰白色~灰褐色で、鱗片状に剥離する。葉は、奇数羽状複葉で、長さ8~23㎝程度で卵形の小葉が3~5対つく。9~12月頃、枝先から長い花茎を伸ばし、その先端部に総状花序を出し、径8~10㎝程度で黄色筒状花をつける。花冠は5裂する。花後には長さ45~75㎝程度で円筒形の果実をつける。内部に種子を多数含み、種子には翼がある。
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考