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和名jp ゲニスタ・トリアカンソス
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様

撮影地:ポルトガル・バイダール地方
漢字表記
別名・異名
another name
古名 old name  
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ラテン語で「小低木」の意。
種小名は「3個の刺を持った」の意。
学名sn Genista triacanthos
英名en Narrow-leaved Cistus
仏名fr
独名 de
伊名it
西名es Hulaga morisca,
Ahulagas
葡名pt Giesteira espinhosa,
Ranha-lobo,
Tojo-gatanho-menor,
Tojo-molar
漢名ch
植物分類 マメ科ヒトツバエニシダ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え/薬用/染料
原産地
distribution
西アジア~地中海沿岸地方~北アフリカ
花言葉 謙遜
解説
descriptionb
ゲニスタ・トリアカンソスは、マメ科の常緑樹である。樹高は1m程度までの灌木である。葉は長さ2~20㎜程度の厚味のある線形で、先端部は刺状となる。葉は、1箇所から3個が揃って出て、放射状に並ぶ。4~6月頃、枝先に総状花序を出し、黄色い蝶形の小花(5㎜程度)を多数つける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考