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和名jp ゲニスタ・ゲルマニカ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園
漢字表記
別名・異名
another name
古名 old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ラテン語で「小低木」の意。
種小名は「ドイツの」の意。
学名sn Genista germanica
英名en German greenweed
仏名fr Genêt d'Allemagne
独名 de Deutsche Ginster
伊名it Ginestra di Germania
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 マメ科ヒトツバエニシダ属
園芸分類 落葉低木
用途use 路地植え/薬用/染料
原産地
distribution
中央ヨーロッパ~西ヨーロッパ~南ヨーロッパ
花言葉
解説
descriptionb
ゲニスタ・ゲルマニカは、マメ科の落葉樹である。樹高は20~60㎝程度となる。若枝は鮮やかな緑色でしなやかであるが、古枝は灰褐色となり鋭い刺を持つ。葉は長さ10~20㎜、幅4~8㎜程度の卵形で枝に互生する。4~6月頃、枝先に総状花序を出し、黄色い蝶形の小花(径8~亜12㎜程度)を多数つける。花後の果実は長さ8~15㎜程度で、黒茶色に熟す。豆果の中には3~5㎜程度でレンズ型の種子を2~5個含む。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考