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検索名  カワヤナギ(小笠原諸島名)  
和名jp オガサワラモクマオ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影者:東京都 須田様↓

↑撮影地:夢の島熱帯植物館↓ 
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓


撮影地:神代植物公園↓
漢字表記 小笠原木麻黄
別名・異名
other name
カワヤナギ(小笠原諸島名)
ペーパーウード(小笠原諸島名)
古名
old name
都立夢の島熱帯植物園にて
語源
etymology
和名は、産地名から。
属名は、ドイツの学者Georg Boehmerの名に因んでいる。
種小名は「小笠原島の」の意。
学名sn Boehmeria boninensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 イラクサ科カラムシ属
園芸分類 常緑低木
用途use 製紙原料
原産地
distribution
小笠原諸島固有種
花言葉
解説
description
オガサワラモクマオは、イラクサ科の常緑樹である。樹高は1m前後程度。全株が粗毛に覆われる。葉は広卵形で、縁に鋸歯を持ち、先端は鋭頭、対生する。葉にはざらつき感がある。3月頃、長さ20~30㎝程度の穂状花序を腋生し、小花を多数密生させ垂れ下げる。本種は、生活力が旺盛で、他の植物が生育できないような劣悪な環境にも適応力を発揮する。
下図撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:神代植物公園↑

撮影地:小石川植物園↑