和名jp | カウリマツ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:福岡市立植物園 撮影地:筑波実験植物園↓ |
漢字表記 | カウリ松 | |
別名・異名 other name |
ニュージーランド・カウリ アガチス・アウストラリス |
|
古名old name | ||
語源 etymology |
和名に見られるカウリ(Kauri)とは原産地ニュージーランドでの現地名から。 属名はギリシャ語からで「糸玉」の意で、雌花の様子を示している。 種小名は「南方の」の意。 |
|
学名sn | Agathis australis | |
英名en | New Zealand Kauri Kauri Kauri pine |
|
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ナンヨウスギ科ナギモドキ属 | |
園芸分類 | 常緑高木 | |
用途use | 用材(建築・家具等・船材)/燃料/入れ墨用染料(煤)/接着剤(樹脂) | |
原産地 distributiom |
ニュージーランド | |
花言葉 | ||
解説 description |
カウリマツはナンヨウスギ科の常緑樹である。樹高は最大では50mを超えるという。葉は長さ3~7㎝、幅1㎝程度の楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り基部では枝に対生する。葉は、螺旋状に対生を細かく繰り返す。葉は革質で、淡緑色である。花は雌雄異花で、特に雌花序は径5~7㎝程度のほぼ球状で枝上に垂直に立つ。本種は、我が国のヤクスギ同様に長寿の樹木として知られている。しかし、西洋からニュージーランドに入植が始まると、その有用性に着目され、乱伐されてしまっており、最大どの程度まで伸びたかがわからないという。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |