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和名 カウンティ・フェアー  
漢字表記  
別名・異名  
古名  
語源 和名は品種名の音読みから。/属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。/品種名は、アメリカで行われる、農産物や畜産関連を集めた催し物のことである。
学名 Rosa 'County fair'
英名
仏名
独名 撮影者:東京都 中村利治様
伊名 撮影地:新宿御苑
西名
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え
原産地 園芸作出品種(アメリカ)
花言葉  美しい少女・淑やか・温かい心・満足・一時の感銘・愛を待つ・恋の誓い・幸福・ 感謝
解説 カウンティ・フェアーは、バラ科の落葉樹である。本種は、アメリカで作出されたフロリバンダ系の園芸品種である。樹高は1.5m前後程度となる。本種は四季咲き性の半八重咲き種で、花径7~8㎝、花弁数は8~10個程度となる。花色は、ローズピンクで、大きな房咲きとなり、開花時には微香を放つ。
履歴 本種はアメリカのHerbert C. Swimによって1960年に作出されている。
本種の交配親は、Frolic × Pink Bountifulである。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考