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和名 カトリーヌ・ドヌーブ  
漢字表記  
別名・異名  
古名  
語源 和名は品種名の音読みから。/属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。/品種名は、フランスの名女優Catherine Deneuveへの献名。
学名 Rosa 'Catherine Deneuve'
英名
仏名
独名 撮影者:東京都 中村利治様
伊名 撮影地:清和バラ公園
西名
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え
原産地 園芸作出品種(フランス)
花言葉  愛嬌・信頼・絆・爽やか・健やか・誰かが何処かで・魅力
解説 カトリーヌ・ドヌーブは、バラ科の落葉樹である。本種は、フランスで作出されたハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は1~1.3m程度となる。本種は四季咲き性、半剣弁高芯咲きで、花径は10~12㎝程度、花弁数は26~40個程度となる。花色はサーモン・オレンジで、開花時には芳香を放つ。
履歴 本種はフランスのメイアン社により1979年以前に作出されている。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考