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検索名 カルミア
和名 ハナガサシャクナゲ
 撮影:GKZ/拙庭にて


撮影者:千葉県 三浦久美子様

↑撮影地:東京都薬用植物園↓
漢字表記 花笠石楠花
別名・異名 アメリカシャクナゲ
カルミア
古名
語源 和名は、石楠花の仲間であり、傘を広げたような花姿であることから。/属名はリンネの弟子で18世紀に北米の植物調査を行ったスウェーデン人植物学者Pehr Kalmへの献名。/種小名は「広葉の」の意。
学名 Kalmia latifolia L.
英名 Mountain Laurel/
Calico Bush
仏名 Laurier améerican
独名 Lorbeerrosen
伊名 Alloro americano,
Alloro di montagna
西名 Laurel americano,
Laurel de montaña
葡名 Louro-americano,
louro-de-serra,
louro-da-montanha,
pau-de-colher
漢名 山月桂
植物分類 ツツジ科ハナガサシャクナゲ属
園芸分類 常緑低木
用途 庭木/公園樹
原産地 北米
花言葉 野望・大志をいだく・野心
解説 ハンガサシャクナゲ(カルミア)は、ツツジ科の常緑樹である。アメリカ東北部からキューバにかけて自生が見られる。樹高は1.5~2m前後程度。葉は濃緑色の革質で光沢を持ち、楕円状披針形で、両端は尖り、互生する。5月頃茎頂きに散房花序にパラソルを逆さに広げたようなユニークさを見せる。花色は多彩。 
履歴 我が国には、大正4年に輸入されたが、普及を見ることはなかった。第二次大戦後、米国から種子を輸入し苗が大量に作られ、栽培普及がはかられた。 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
8 134 「花と門灯」