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| 和名jp | カルーナ・ヴルガリス・J.H.ハミルトン | |
| 漢字表記 | ![]() 撮影者:東京都 山口米子様 ![]() 撮影地:札幌市百合が原公園 ![]() |
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| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語の「掃く」が語源で、枝で箒を作ったことによるという。 種小名は「普通の」の意。 品種名は、本品種発見者の名に因んでいる。 |
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| 学名sn | Calluna vulgaris 'J.H.Hamilton' | |
| 英名en | ||
| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | ツツジ科カルーナ(ギョリュウモドキ属 | |
| 園芸分類 | 常緑低木 | |
| 用途use | 路地植え(グランドカヴァー・ボーダー) | |
| 原産地 distriburion |
園芸品種(イギリス) | |
| 花言葉 | 誠実、旅立ち | |
| 解説 description |
カルーナ・ヴルガリス・J.H.ハミルトンは、ツツジ科の常緑低木である。本種は、下欄に示すようにイギリスに原生するカルーナ・ヴルガリス種(Calluna vulgaris 和名:ギョリュウモドキ)から発見された品種である。樹高は15~35㎝程度となる。茎は直立し、よく分枝する。若枝は赤味を帯びている。葉は小さく鱗片状の小葉でで、枝に対生する。6~8月頃、枝先に総状花序を出し、桃色八重咲きの筒状花をつける。 | |
| 履歴 | 本品種は、イギリス・ヨークシャー州モウトンで、.J.H.Hamiltonによって、現地に自生するカルーナ・ヴルガリス種(Calluna vulgaris 和名:ギョリュウモドキ)から発見されている。発見は1935年以前であり、当時はMrs.J.H.Hamiltonと命名されている。 その後、1936年に、イギリスのMaxwell & Beale社が、品種名を発見者への献名としてJ.H.Hamilton名と改名発表している。 |
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| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||