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和名 カリンカ  
漢字表記
別名・異名 ピンク・ワンダー
古名
語源 和名は品種名の音読みから。/属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。/品種名はロシア語のкалина(=ガマズミ並びにその近縁種の樹木)を語源としている。その指小形がКалинка(=カリンカ)であり、我が国でもロシア愛唱歌として知られている。
学名 Rosa 'Kalinka'  撮影者:東京都 中村利治様
英名  
仏名
独名
伊名
西名 撮影地:神代植物園
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え/鉢植え/切り花
原産地 園芸作出品種(フランス)
花言葉  美しい少女・上品・気品・淑やか・温かい心・満足・一時の感銘・愛を持つ、輝かしい 
解説 カリンカは、バラ科の落葉樹である。本種は、フランスで作出されたフロリバンダ系の園芸品種である。樹高は1.2m程度前後程度となる。本種は四季咲き性、半剣弁高芯咲きで、花径は7.5㎝前後程度、花弁数は16~25個程度となる、花色はピンクで、開花時には強い芳香を放つ。 
履歴 本種はフランスのAlein Meillanndによって1970年に作出されている。
交配親は Zambra × (Sarabande × (Doldilocks × Fashion))である。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考