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和名 カリカ・パルウィフローラ
漢字表記
別名・異名 カリカ・パルヴィフローラ/カリカ・パパイヤ
古名 Carica parviflora
語源 和名は、学名の音読みから。/属名は、一説には、小アジアの別称Anatoliaの古代名Cariaに由来しているという。/種小名は、「小さな花の」の意。
学名 Carica parviflora
英名
仏名
独名
伊名
西名 Papayillo,Yucca de campo,
Papaya de monte
葡名
漢名 紅千層
植物分類 パパイヤ科パパイヤ属
園芸分類 常緑低木
用途 庭木/鉢植え/食用(果実)
原産地 ペルー・エクアドル 撮影者:東京都 中村利治様
撮影地:筑波実験植物園にて
   
花言葉
解説  
履歴 カリカ・パルウィフローラはパパイヤ科の常緑樹である。樹高は3m程度に。地下に塊茎状の大きな柄を持つ。葉は長い葉柄を持った掌状で大きく3裂し、各裂片はさらに緩やかな鋸歯状に3裂する。葉の表面には光沢がある。花は、茎頂に伸びた集散花序に濃桃色の筒状の小花を多数つける。花冠は5裂する。花茎の色も桃色となる。花後にできる果実には幼果時には緑色時に白色~桃色の縞模様が入り、やがて赤橙色に熟す。 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考