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和名 カリーナ  
漢字表記
別名・異名
古名
語源 和名は品種名の音読みから。/属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。
学名 Rosa 'Carina'
英名
仏名
独名
伊名 撮影者:東京都 中村利治様
西名 撮影地:神代植物園
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え/鉢植え/切り花
原産地 園芸作出品種(フランス)
花言葉  美しい少女・上品・気品・淑やか・温かい心・満足・一時の感銘・愛を持つ、輝かしい
解説 カリーナは、バラ科の落葉樹である。本種は、フランスで作出されたハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は1.5m程度前後程度となる。本種は四季咲き性、剣弁高芯咲きで、花径は10~13㎝程度、花弁数は40個以上となる、花色はピンクで、開花時には芳香を放つ。
履歴 本種はフランスのAlein Meillanndによって1963年に作出されている。
交配親は Whitenight × (Happiness × Independence)である。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考