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和名jp カラタネオガタマ
撮影:GKZ/淡路島国営明石海峡公園↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:神代植物公園↑

撮影地:皇居東御苑↑

撮影地:筑波実験植物園↑

撮影地:皇居東御苑↑  
漢字表記 唐種小賀玉/唐種招霊
別名・異名
other name
トウオガタマ(唐小賀玉)
古名
old name
語源
ettymology
和名は、我が国のオガタマノキと区別して、渡来植物であることを示している。
属名は、スイスの植物学者Marc Micheliの名に因んでいる。
種小名は「添付する、固定する」の意。
学名sn Magnolia figo(=Michelia figo)
英名en banana shrub
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 含笑花
植物分類 モクレン科モクレン属
園芸分類 常緑中木
用途use 庭木/公園樹
原産地distribution 中国南部
花言葉 甘い誘惑
解説
description
カラタネオガタマはモクレン科の常緑樹である。樹高は3~5m程度に。葉は短い葉柄の先に長さ5㎝前後、2~3㎝程度の楕円形で、全縁、鋭頭、枝に互生する。葉の表面には光沢があり、裏面の主脈上には褐色の毛がある。暖地性植物のため、関東以西では育つ。5・6月頃に黄白色の花を見せるが、開花時にはバナナにも似た香りを発する。
履歴 江戸期半ばに渡来したと推測されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
撮影者:神奈川県 池田正夫様/撮影地:金沢文庫↓
 
 
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
19 152 「含笑花」
22 177 「ひごたい」
22 341 「編笠茸」