検索名 | カランコエ・ベハレンシス | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地(上3図):新宿御苑 撮影:GKZ/とちぎ花センター↓ |
和名jp | センニョノマイ | |
漢字表記 | 仙女の舞 | |
別名・異名 Another name |
カランコエ・ベハレンシス | |
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、葉姿が乱れた様子を見せることからか。 属名のKalanchoeについては、フランスの自然科学者Michel Adansonがこの属の一種の中国名から命名している。 種小名は、発見地であるマダガスカル島の地名Beharaの名に因んでいる。 |
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学名sn | kalanchoe beharensis | |
英名en | Velvet leaf, Elephant ear, Felt bush |
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仏名fr | Kalanchoé de Behera, Kalanchoé s oreilles d'éléphant |
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独名de | Kalanchoë beharensis | |
伊名it | Orecchia d'elefante | |
西名es | kalanchoe beharensis | |
葡名pt | kalanchoe beharensis | |
漢名ch | 仙女之舞 | |
植物分類 | ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属 | |
園芸分類 | 常緑低木 | |
用途use | 路地植え(暖地)/鉢植え | |
原産地 distribution |
マダガスカル~東アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
センニョノマイは、ベンケイソウ科の常緑樹である。樹高は3mに及び、ベンケイソウ科の中では、最も大きくなる。茎は木質化し、草丈は1~1.5m程度に。葉は、ほぼ三角形で、長さ10センチ程度で、幅は5~10㎝程度で、縁部は2重円鋸歯状となり、基部には葉柄がつき、枝に対生する。葉の縁部は緩やかな凹凸があり、茶色い毛が密生する。若葉や葉柄には白色の毛が覆う。春~夏にかけて、茎頂に総状花序を出し、黄色みを帯びた小花を多数疎らにつける。花は、黄色の壺型の小花である。花は、鑑賞に堪える程では無い。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |