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和名jp カプリンチェリー
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:大阪市立大学附属植物園  
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は英名の音読みから。
属名は、スモモに対するラテン古名から。
種小名は、本種の原産地(メキシコ)名から。
学名sn Prunus capollin
英名en Caplin cherry
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Caplí
葡名pt
漢名ch
植物分類 バラ科スモモ属(←サクラ属)
園芸分類 常緑(落葉)高木
用途use 食用(果実)
原産地
distribution
メキシコ
花言葉
解説 カプリンチェリーはバラ科の落葉樹(原産地では常緑樹)である。樹高は10~15m程度となる。葉は、長さ7~10㎝、幅2~3㎝程度の長楕円形で、縁部には細鋸歯があり、先端部は鋭頭となり、基部では葉柄に連なり枝に互生する。原産地メキシコでの開花時期は1~3月頃で、枝先の葉腋に10㎝程度の穂状花序を出し、白色の5弁花をつける。花後の果実は径2㎝程度でほぼ球形の核果で、5月頃、紫黒色~淡紅色に熟す。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考