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和名jp カッパリス・ゼイラニカ
撮影者:タイ在住 上田 勇様

撮影地:タイ・メソート市


漢字表記
別名・異名
other name
セー(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、中近東地域での語源を有する語でギリシャ語のKápparisのラテン語表記から。
種小名は「スリランカの」の意。
学名sn Capparis zeylanica
英名en Ceylon caper
Indian caper
仏名fr  
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 牛眼睛
槌果藤
泰名th สะแอะ 
植物分類 フウチョウボク科フウチョウボク属
園芸分類 蔓性低木
用途use 公園樹、庭園樹、薬用(葉・根皮) 
原産地
distribution
台湾・中国・印度・スリランカ・ヴェトナム・ラオス・ミャンマー・カンボジア・タイ
花言葉
解説
description
カッパリス・ゼイラニカはフウチョウボク科の蔓性常緑樹である。茎は蔓でであるが、枝は垂れ性となる。蔓長は2~5m程度となる。茎には鋭い刺がある。葉は、長さ3.75~11㎝、幅1.75~4㎝程度の卵形~楕円形で、縁部は全縁、先端部は鈍頭、基部は心形、葉柄に連なり枝に互生する。花は葉腋につき、径4~5㎝程度クリーム色で、花被片3個、ピンク~白色の雄蕊が放射状に長く突き出る。花は、やがて退色して濃桃色へと変わる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考