検索名 | カポック | ![]() ↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ![]() 撮影地:筑波実験植物園↑ ![]() ↑撮影:GKZ/とちぎ花センター↓ ![]() ![]() |
和名 | パンヤノキ | |
漢字表記 | ||
別名・異名 | ボンバクス キワタノキ カポック(綿の木)の意。 インドワタノキ |
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古名 | ||
語源 | 和名のパンヤは、本来マレー半島の現地名だったが、それがポルトガル語となり日本に伝わったもの。 属名に、この属の樹木に対する南米での現地名をラテン語表記。 種小名は「5雄ずいの」の意。 |
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学名 | Ceiba pentandra(=Bombax ceiba) | |
英名 | cotton tree, tree cotton, red silk-cotton tree |
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仏名 | ceiba de lana | |
独名 | ||
伊名 | ||
西名 | capoc | |
葡名 | painia | |
漢名 | 木棉 | |
植物分類 | アオイ科ケイバ属 | |
園芸分類 | 落葉高木 | |
用途 | 種子の綿毛は布団や救命ブイの詰め物/材は丸木船 | |
原産地 | インド | |
花言葉 | ||
解説 | インドワタノキは、アオイ科の落葉樹である。樹高は20m程度に。葉は3~7個の掌状の葉で構成される。幹は灰褐色で、大きな刺が見られる。花は大形で多肉質、鮮橙赤色で、光沢のある花弁を持つ。果実は長楕円形で、種子には長毛があり、これが名前の所以となっている。原産地はインドと推測されているが、熱帯アジア各地、またオーストラリアにも分布が見られるという。 | |
履歴 | 我が国ヘは江戸時代に渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物類品隲』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | ||
備考 |