←トップ頁へ

和名jp カンテンイタビ
 撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園
漢字表記 寒天以多比
別名・異名
other name
アイギョクシ(愛玉子)
オーギョーチィ(愛玉子)
古名old name
語源etymology 和名は果肉がゼリー状であるイタビ(イヌビワの古名)の意から。
属名はイチジクに対するラテン古名。
種小名は「低い、小形の」の意。
変種名は、本種の原産地名から。
学名sn Ficus pumila var. awkeotsang
英名en Jelly fig
仏名fr
独名de
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名ch 愛玉子
植物分類 クワ科イチジク属
園芸分類 蔓性常緑高木
用途use 食用(果実)  
原産地
distribution
台湾  
花言葉     
解説
description
カンテンイタビははクワ科の蔓性常緑樹である。葉は、形状は個体差があるが、長さ7~12㎝、幅3~5㎝程度の楕円形で、45㎝、幅30㎝程度の大形の葉で、縁部は全縁、先端部はほぼ鈍頭、基部では葉柄に連なり枝に互生する。葉は濃緑色で、質は革質、表面には光沢がある。8月頃、6~8㎝程度で倒卵形の果実が熟す。本種の果肉から寒天状の清涼飲料を作るために台湾では栽培されている。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考