和名jp	カナ・ローズ	撮影地：とちぎ花センター
漢字表記	花菜・ローズ
別名・異名 other name	Rosa 'Zenfukana'
古名 old name
語源 etymology	和名は品種名の音読みから。 属名はケルト語のrhodd(=赤）がギリシャ語に入ってrhodon（＝バラ）となり、ラテン古語ではrosa（＝バラ）となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。 品種名の語源については備考欄参照。
学名sn	Rosa 'Kana Rose'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	バラ科バラ属
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え／鉢植え／切り花
原産地 distribution	園芸作出品種（日本）
花言葉	愛嬌・信頼・絆・爽やか・健やか・誰かが何処かで・魅力
解説 descrioption	カナ・ローズは、バラ科の常緑樹である。本種は、我が国で作出されたフロリバンダ系の園芸品種の園芸品種である。樹高は１ｍ程度前後程度となる。本種は四季咲き性、半剣弁ロゼット咲きで、花径は８㎝程度となる、花色は橙色で、開花時にはフルーツ系の強い芳香を放つ。
履歴	本種は我が国の河合伸志氏によって2009年に作出されている。 交配親は　Francis Dubreiul × Old Port である。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考	本種は、横浜市の市花がバラであり、神奈川県の「カナ」と薔薇の「ローズ｝からの造語である。本種は「神奈川県立花と緑のふれあいセンター　「花菜ガーデン」のシンボル・ローズとして、作出者より提供されている。