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和名 カナリー  
漢字表記  
別名・異名
古名  
語源 和名は品種名の音読みから。/属名はケルト語のrhodd(=赤)がギリシャ語に入ってrhodon(=バラ)となり、ラテン古語ではrosa(=バラ)となっている。つまり、本来的には「赤色」を語源としている。/品種名は、花色からの命名と推測される。
学名 Rosa 'Canary'
英名
仏名
独名
伊名 撮影者:東京都 中村利治様
西名 撮影地:市川市動植物園
葡名
漢名
植物分類 バラ科バラ属
園芸分類 落葉低木
用途 路地植え/鉢植え/切り花
原産地 園芸作出品種(ドイツ)
花言葉  友情・献身・可憐・美・スウェー赤・あなたを恋します
解説 カナリーは、バラ科の落葉樹である。本種は、ドイツで作出されたハイブリッド・ティ系の園芸品種である。樹高は1.3m程度前後程度となる。本種は四季咲き性、剣弁高芯咲きで、花径は10~13㎝程度、花弁数は20~25個程度となる、花色は黄色地にアプリコット・イエロー地の覆輪となり、開花時には微香を放つ。
履歴 本種はドイツのMathias Tantau Jr.によって1976年に作出されている。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考