和名jp | カメリア・クックフォエンシス | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、17世紀チェコスロバキアの宣教師でマニラに滞在し東洋の植物を採集したことで知られるG.J.カメルスの名に因んでいる。 種小名は「(ベトナムの地名)クックフォンの」の意。 |
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学名sn | Camellia cucphoungensis | 東京都立夢の島熱帯植物園にて |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名dee | 撮影者:東京都 中村利治様 | |
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 西貢金花茶 庫克芳金花茶 庫克方金花茶 |
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越南名vn | Trà hoa vàng cúc phuong | |
植物分類 | ツバキ科ツバキ属 | |
園芸分類 | 常緑小高木 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
北ベトナム:固有種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
カメリア・クックフォエンシスはツバキ科の常緑樹である。漢名の項に記したように、本種は、ベトナム原産の金花茶の1種と言うことになる。所謂亜熱帯性のツバキの1種である。葉質は我が国のツバキと比較して薄い。形状は長楕円状で、全縁、鈍頭である。葉の表面には幾分光沢がある。3~4月頃、葉腋に径7~8㎝程度で黄色い八重咲きの花をつける。開花が進むと掲載した写真よりも平開する。我が国のツバキの場合には、枝先に開花するが、本種の場合、掲載した写真に見られるように枝の途中葉腋に付く点で大きな相違点がある。 | |
履歴 | 本種は、ベトナムのクックフォン国立公園で平成6年(1994)に発見されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |