和名jp	カメリア　’ダッチェス・オブ・サザーランド’
漢字表記		撮影者：東京都　中村利治様 撮影地：小石川植物園
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、17世紀チェコスロバキアの宣教師でマニラに滞在し東洋の植物を採集したことで知られるＧ．Ｊ．カメルスの名に因んでいる。 品種名は「サザーランドの伯爵夫人」の意。
学名sn	Camellia ‘Duchess of Sutherland’
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ツバキ科ツバキ属（←チャノキ属）
園芸分類	常緑低木
用途use	路地植え
原産地 distribution	園芸作出品種（アメリカ）
花言葉
解説description	カメリア　’ダッチェス・オブ・サザーラン’は、ツバキ科の常緑樹である。樹高は2～５ｍ程度に。葉は長さ１０㎝、幅４㎝程度の長楕円形で、枝に互生する。葉の色は暗緑色で、葉の縁部には浅い鋸歯が見られ 、先端部はほぼ鈍頭である。３～４月頃、枝先の葉腋から径１０～１２㎝程度で白色の二段咲き花を付ける。花弁には桃色の縦絞りが入ることがある。
履歴	本種は、1800年代後半にアメリカ・サウスカロライナ州のマグノリア・ガーデンズにおいて作出された椿の古典的なハイブリッド種である。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考