和名jp | カイドウツバキ | ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:筑波実験植物園↑ 撮影地:大船植物園↑ |
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漢字表記 | 海棠椿 | ||
別名・異名 other name |
ハイドゥン ハイドン |
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古名 old name |
撮影地:神代植物園 | ||
語源 etymology |
和名は、漢名「海棠」の音読みから。ハイドゥンもハイドンも現地での発音の日本語化から。 属名は、17世紀チェコスロバキアの宣教師G・J・Kamellの名に因んでいる。 種小名は「抱茎の」の意。 |
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学名sn | Camellia amplexicaulis | ||
英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 海棠茶 | ||
植物分類 | ツバキ科ツバキ属 | ||
園芸分類 | 常緑亜高木 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え | ||
原産地 distribution |
ベトナム北部 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
ハイドゥンはベトナム産のツバキである。中国ツバキの「金花茶」の変種と推測されている。一般的に、ツバキは、枝の先に花をつける、つまり、頂生であるが、ハイドゥンの場合には、葉の付け根に花をつける腋生タイプである。花色は朱紅色。その他詳細については未詳。 | ||
履歴 | 100年ほど前にベトナムで発見された新種で、それまで存在が知られていなかったツバキである。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 | |||
撮影:GKZ/淡路島:奇跡の星の植物館↓ | |||