←トップ頁へ

和名jp カギンリュウ
撮影者:沖縄県 田中勝様

撮影地:那覇市内

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:東山植物園
漢字表記 花銀竜
別名・異名
other name
ジグザグプランツ
デビルズバックボーン
ペディランサス
古名
old name
語源
etymology
和名は茎のジグザグを竜の飛翔に見立てたものとか。
属名は、ローマ時代のモーリタニアの医師Euphorbusの名に因んでいる。
種小名はローマ時代の軍事家であり学者であったプリニウスが『博物誌』の中で、ニワトコの古名として用いたTithymalusを語源とし、種小名の意味は「ニワトコに似ている」の意。
学名sn Euphorbia tithymaloides
(=Pedilanthus tithymaloides)
英名en Ribobn Cactus
Zig-zag Plant
Red Bird
Jewbush
Slipper Flower
Dvil's Back-born
Devil's Back-born
仏名fr Pantouflier
Echine du Diable
独名de Teufelsrückgrat
伊名it Pedilantos
西名ess Cacto cardenal
Cacto zapatilla
葡名pt Sapatinho-do-diabo
Picão,
Dois-irmãos
Sapatinho-de judeu
Sapatinho-dos-jardins,
Pedilanto
Planta-zigue-zague
漢名ch 孔雀珊瑚
植物分類 トウダイグサ科トウダイグサ属(←ペディランサス属 )
園芸分類 低木状多肉植物
用途use 鉢植え(観葉植物)/薬用
原産地
distribution
ベネズエラ
花言葉
解説
description
カギンリュウは、トウダイグサ科の低木状多肉植物である。英名にも見られるが、節ごとにジグザグに折れ曲がりながら成長する特徴を有している。葉は披針形で、全縁であるが、縁部は緩やかな波を打ち、先端部は尖り、茎に互生する。樹高は、30㎝~1.5m程度。本種は、茎に傷をつけると乳状の液体を出すが、皮膚に触れるとかぶれる。 
履歴 わが国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
下図撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:タイ・メソート市内