和名jp	カガハッサク	撮影者：東京都　山口米子様 撮影地：神代植物公園
漢字表記	加賀八朔
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、品種から。加賀（現石川県）のツバキで、昔から「八朔椿」と呼ばれていたことから。 属名は、17世紀のチェコスロバキアの宣教師G．J．カメルスの名に因んでいる。カメルスは、マニラに在住し、東洋の植物を採集したことで知られている。 種小名は、「日本の」の意。 品種名は、本種は、加賀（現石川県）のツバキで、昔から「八朔椿」と呼ばれていたことから。
学名sn	Camellia japonica 'Kaga-hassaku'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ツバキ科ツバキ属
園芸分類	常緑高木
用途use	路地植え／鉢植え切り花／茶花
原産地 distribution	園芸品種（日本）
花言葉	完璧な魅力
解説 description	カガハッサクは、ツバキ科の常緑樹である。江戸期から続く椿の園芸品種である。我が国で古くから加賀（現：石川県）で「八朔椿」の名で親しまれ栽培されてきたツバキの園芸品種である。樹高は１～３ｍ程度となる。葉は幾分肉厚の卵形で、枝に互生する。葉の縁部には細鋸歯があり、先端部は尖る。1１～４月頃、枝先の葉腋から径5～7㎝程度で白色一重の椀型花をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考