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和名 カエサルピニア・ミモソイデス
漢字表記
別名・異名 パック・プーヤ(タイ語名)
古名
語源 和名は学名の音読みから。/属名は、イタリア・ピサの植物園長で植物学者であったA.カエサルピノの名に因んでいる。/種小名は「ミモザび似た」の意かと推測される。
学名 Caesalpinia mimosoides
英名
仏名 
独名  撮影地:タイ・スパンブリー
伊名  ブンチャワ野菜園
西名
葡名
漢名 含羞云實
泰名 ผักปู่ย่า
植物分類 マメ科(←ジャケツイバラ科)ジャケツイバラ属
園芸分類 落葉低木
用途 食用(若葉・若芽)/薬用(根)
原産地 中国、印度、ミャンマー、タイ
花言葉   撮影者:東京都 中村利治様
解説 カエサルピニア・ミモソイデスはマメ科(←ジャケツイバラ科)の落葉樹である。樹高は2m前後程度に。本種の幹や枝には鋭い刺が覆う。葉は長さ1m程度の2回羽状複葉で枝に互生する。小葉は長さ1㎝程度の楕円形で、10~30対となる。原産地の乾期(12~2月頃)に,枝先の葉腋から総状花序を出し、径2~3㎝程度で黄色い蝶形花を多数つける。花後の果実は莢果で、中に2個の種子を内包する。
履歴   
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考