検索名 | カダムバ | 撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様 撮影地:タイ・メソート市内 |
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和名jp | クビナガタマバナノキ | ||
漢字表記 | 首長玉花木 | ||
別名・異名 other name |
カダムバ クラトウム(タイの現地名) ネオラマルキア・カダムバ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、花序が球状で、長い花茎を持つことから。 属名は、フランス人植物学者Jean-Baptiste Lamarckへの献名。 種小名は、本種のインドでの現地名から。 |
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学名sn | Neolamarckia cadamba (=Anthocephalus cadamba =Anthocephalus indicus) |
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英名en | Burflower-tree Leichardt pine Kadam |
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仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 團花 黄梁木 |
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泰名th | กระทุ่ม | ||
植物分類 | アカネ科ネオラマルキア属 | ||
園芸分類 | 落葉高木 | ||
用途use | 食用(果実・花序)・薬用(樹皮・葉)・緑陰樹・用材(合板・箱材・器具材・製紙用材) | ||
原産地 distribution |
中国・インド・ブータン・ミャンマー・スリランカ・タイ・ヴェトナム | ||
花言葉 | |||
解説 description |
クビナガタマバナノキは、アカネ科の落葉樹である。樹高は15~20m程度となる。本種は、概して開けた土地を好んで生育する樹種である。本種は、生長は早いが、比較的短命な樹種である。葉は、長さ30㎝程度の長楕円形~楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では長い葉柄に連なり枝に対生する。原産地では12~1月頃開花する。花は枝先の葉腋に、径5.5㎝程度の頭状花序を出し、白黄色の小花を多数つける。開花時には芳香を放つ。果実は、径4~5㎝程度の集合果で、内部に凡そ8000個の種子を持つ。 | ||
履歴 | 本種は、ヒンドゥー教では聖木として扱われる。ヒンドゥー教では、本来本種は、天国の樹木であった。それをヒンドゥー教の神クリシュナが天国のインドラ神の庭園から盗んでこの地に持ってきたとされている。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |