和名jp	ガンコウラン	撮影：GKZ／富山県・立山・室堂平↑ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影地：筑波実験植物園  撮影者：東京都　山口米子様↓ 撮影地：万座温泉源泉付近
漢字表記	岩高蘭
別名・異名 another name
古名old name
語源 etymology	和名の語源不詳。 属名は、ギリシャ古語のen(=中）とpetros(=岩）の合成語で、「岩の上」の意。高山の岩上に自生することから。 種小名は、「黒色の、黒い」の意。 変種名は、「日本の」の意。
学名sn	Empetrum nigrum var. japonicum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ツツジ科ガンコウラン属
園芸分類	常緑小低木
用途use	果実（生食・ジャム・果実酒）／ロックガーデン
原産地 distribution	日本（本州：中部以北～北海道）日本特産種
花言葉
解説 description	ガンコウランは、ツツジ科の常緑小低木である。概して高山帯の裸地に自生が見られる。茎は地上を匍匐枝、樹高は１０～２５㎝、葉はほぼ筒状で、枝に密に互生する。６～７月頃、葉腋に暗紅色の無花弁の小花を開く。果実は、７～８月頃紫黒色に熟す。果実は、多汁で、甘酸っぱい味がする。雌雄異株。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語	夏
備考