和名jp | ガンダルサ | 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:タイ・ホアヒン 撮影者:タイ・メソート市在住 上田 勇様↓ 撮影地:バンコク・ラマ9世公園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ジャスティシア・ゲンダルッサ | |
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、英名の音読みから。英名は本種のサンスクリット語名から。 属名はスコットランドの園芸家J.ジャスティスの名に因んでいる。 種小名は本種の現地名(サンスクリット語)から。 |
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学名sn | Justicia gendarussa (=Gendarussa vulgaris) |
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英名en | Gandarusa Water willow |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 小駁 骨 接骨草 尖尾鳳 |
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泰名th | กระดูกไก่ดำ | |
植物分類 | キツネノマゴ科キツネノマゴ属 | |
園芸分類 | 常緑低木(or常緑多年草の亜低木) | |
用途use | 薬用 | |
原産地 distribution |
台湾、中国、インド、スリランカ、インドシナ、マレー半島 | |
花言葉 | ||
解説 description |
ガンダルサはキツネノマゴ科の常緑樹(或いは常緑多年草の亜低木)である。インドを中心としてその周辺国に自生する。昔から、原産地では古来より薬草として知られて来たが、近年また、経口避妊薬としても注目を浴びている植物である。樹高は1m前後程度。茎は無毛の円柱状で、直立する。上部で分枝をするが、枝は紫色を帯びる。葉は、長さ5~10㎝、幅0.5~1.5㎝程度の披針形で、縁部はほぼ全縁、先端部は尖り、基部には短い葉柄がつき、茎に対生する。春、茎頂に穂状の花序を出し白地に淡紅紫色の斑点模様の入った唇形の花をつける。本種の場合、上唇に対して下唇が長く先端部が3浅裂する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |