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和名jp ガビサンヤマボウシ
 撮影者:東京都 中村利治様       
漢字表記 峨眉山山法師
別名・異名
another name
メラノトリカ
古名old name
語源
etymology
和名は、中国峨眉山に見られるヤマボウシの意。
属名は、ラテン語のcornu(=角)を語源としている。
種小名は、「香港産の」の意。
亜種名は「黒毛のある」の意。
学名sn Cornus hongkongensis subsp. melanotricha
英名en
仏名fr
独名 de
伊名it   
西名es
葡名pt
漢名ch 黒毛四照花
植物分類 ミズキ科サンシュユ属
園芸分類 常緑低木
用途use 路地植え
原産地
distribution
中国  
花言葉  
解説
description
ガビサンヤマボウシはは、ミズキ科の常緑樹である。樹高は、3~5m程度。本種は、学名から理解できるように等しく中国産のヤマボウシであるホンコンエンシス種の亜種として分類される。葉は短い葉柄を持った卵状楕円形で、先端部は尖り、枝に対生する。本種は常緑ではあるが、秋には紅葉を見せる。加えて葉も密生してつくことから、近年我が国でも庭木や公園樹として人気が高まっている。5~6月頃、枝先の葉腋に白色の花をつける。花弁状に見えるのは発達した萼片であり、実際の花は、中央部にまとまった蕾が開いた時に見える小花である。花後の果実は10月頃に球状に赤熟する。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考