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和名jp ガーデニア・ヴォルケンシー
タイ在住 上田 勇様

撮影地:バンコク・クイーンシリキット公園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、アメリカの博物学者A.Gardenの名に因んでいる。
種小名は、ドイツの植物学者Dr. Georg LA Volkensへの献名。
学名sn Gardenia volkensii
英名en Bushveldt gardenia
Transvaal gardenia
仏名fr
独名de Savannen-Gardenie
伊名it
西名es Grdenia de Transvaal
葡名pt
漢名ch
植物分類 アカネ科クチナシ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
アンゴラ・ボツワナ・エスワティニ・エチオピア・ケニア・マラウイ・モザンビーク・ナミビア・タンザニア・ウガンダ・ソマリア・南アフリカ・ザンビア・ジンバブエ
花言葉
解説
description
ガーデニア・ヴォルケンシーは、アカネ科の落葉樹である。本種は、原産地の項に記した地の低木地帯に自生する樹種である。樹高は10m程度となる。枝は密集した丸味を帯びた樹冠を形成する。瘤状の小枝の先に光沢のある匙形の葉を多数つける。花は白色の筒状花である、年数を経ると黄花に変わるという。花後には、円くて堅い白色の果実をつけ、果皮には皮目がある。果実はオレンジ色の果肉で、満たされ、内部に種子を持つ。部はほぼ円頭、基部では短い葉柄に連なり枝に対生する。葉は幾分革質で、概して緩やかな波を打つ。花は、枝先につき、白色の6弁花となる。花後には、球形の液果をつけ、種子を多数内包する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考