←トップ頁へ

和名jp ヴィブルヌム・ヌーダム
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:東山植物園 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、この属に属する植物のラテン古名であったものを属名として用いたものと言われている。
種小名は、「裸の」の意。
学名sn Viburnum nudum
英名en Smooth witherod
仏名fr Viome à cymes pédonculées
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 レンブクソウ(←スイカズラ)科ガマズミ属
園芸分類 落葉低木
用途use 庭木(招鳥樹)・生食(果実)
原産地
distribution
アメリカ・カナダ
花言葉
解説
description
ヴィブルヌム・ヌーダムはレンブクソウ科(←スイカズラ科)の落葉低木である。本種は、北米東部の半湿地に見られる樹種である。樹高は1.5~2.5m程度となる。葉は光沢のある緑色で、縁部は全縁、先端部は幾分尖り、基部では葉柄に連なり枝に対生する。5~7月頃、枝先に複散形花序を出し、白色~クリーム色の小花を多数つける。花は杯形で、花冠は5裂する。果実は5㎜前後程度で、赤~青を経て10月頃に黒熟する。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考