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和名 ヴェローキシア・ラインヴァルドティー
漢字表記   
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
別名・異名
古名
語源 和名は、学名の音読みから。/属名は19世紀フランス人博物学者Lules Verreauxへの献名。/種小名は19世紀オランダ人自然科学者Casper Reinwardtへの献名。
学名 Verreauxia reinwardtii
英名 Common Verreauxia
仏名
独名 撮影地:西オーストラリア州
伊名 ナンバン国立公園
西名
葡名
漢名
植物分類 クサトベラ科ヴェローキシア属
園芸分類 常緑樹
用途 路地植え/鉢植え
原産地  オーストラリア
花言葉
解説 ヴェローキシア・ラインヴァルドティーはクサトベラ科の常緑樹である。本種は、オーストラリア大陸西部のインド洋に面した沿海地に自生の見られる灌木である。茎は株本から数本が叢出し、樹高は1m程度となる。茎の周囲は、細毛に覆われている。葉は、長さ5~7㎝程度の楕円状で、縁部は全縁、先端部は鈍頭、基部は無柄で茎に互生する。葉の両面は白色の細毛に覆われる。茎上部に長い穂状花序を出し、黄色い径8~10㎜程度の合弁花を多数つける。花冠は、5裂し、上に2個、下に3個の裂片が着く。萼筒は、茶褐色の長細毛に覆われている。
履歴
県花・国花   
古典1
古典2
季語
備考